課題:減少していた新規案件数

高松様は、福岡県で「CIFT」という屋号で活動されている個人事業主のデザイナーです。チラシ・ポスターなどのDTPから、LPやWEBサイトのデザインまで幅広く対応されています。
しかし、2024年後半より新規の相談数が徐々に減少。クオリティに自信はあるものの、「発信の方法がわからない」「営業活動に手が回らない」といった課題を感じておられました。

施策:WEB広告を活用したターゲット獲得

マーケティング戦略部では、まず高松様の強みを言語化・整理し、ターゲットとなる中小企業・個人事業主層に向けた訴求軸を設計。Google広告・Instagram広告を中心に、制作事例を活かした広告クリエイティブを展開しました。

加えて、広告からの受け皿としてランディングページを新たに構築。ポートフォリオ型のサイトでは伝えきれなかった「依頼するメリット」や「親しみやすさ」を打ち出した結果、広告経由での問い合わせが急増しました。

結果:広告導入後、案件数は前年比300%へ

広告運用開始から3ヶ月で案件数は前年同月比の3倍に到達。中でも、「地元で頼れるデザイナーを探していた」といった声が多く、新規クライアントの獲得と継続依頼の土台づくりに成功しました。

クライアントの声

正直、広告はあまり得意ではなかったんですが、全部任せられて気持ちが楽になりました。
やりたい仕事に集中できるようになったのが一番大きいです。